2025/06/02

「多文化キッズコーディネーター」の取り組みについて語る

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5月18日(日)、飯田橋の東京しごとセンターで「東京の日本語教育を考えるつどい2025」が開催されました。

「外国につながる子どもの激増に直面して学びの場の多様化を考える」というテーマで実施され、学校で日本語指導をされている方、地域で日本語ボランティアをされている方、東京都の議員、自治体や国際交流協会の関係者など、129人が集いました。

夜間中学校の取り組み、豊島区の外国につながる子どもたちの支援に関わる市民が立ち上げた「みんつく!」の活動のお話のあと、ANICの職員の鈴木加奈が東京都補助事業の多文化キッズコーディネーターについて、その事業の概要と中野区国際交流協会での取り組みをお話しました。

多文化キッズコーディネーターの役割は地域によって多様性がありますが、2023年度から東京都内で徐々に広がっています。

 

 

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